博多濃麻呂 本場の博多ラーメンの味を再現した高コストパフォースの人気店
2007年8月30日
東京都世田谷区玉川3-14-6
03-3708-2790
11:00~2:00
博多濃麻呂 ラーメン(580円)
高島屋の南館と本館の間の道を東に向かって高架下まで進みむと左側にある。
客席はカウンター7席の小さな店。
しかし、入れ替わり立ち替わり、次々とお客が来る。
シンブルにラーメン(580円)を注文。
注文をしてから3分もたたずに、ラーメンが出てきた。
博多ラーメンの麺だからゆで時間が短いのはわかるが、それにしても
あまりの速さ、要領の良さに驚かされる。
さて、肝心の味は・・・。
うん、典型的な博多ラーメンである。
きどりもないし、奇抜なところもない。
スタンダードな博多ラーメン。
スープは、店名「博多濃麻呂」(ハカタコイマロ)の通に、濃厚でありながらまろやか。
とがったところがなく、非常にバランスがいい。
クセになる味である。
麺のゆで加減もちょうどよく、歯応えがよい。
「スタンダードな博多ラーメン」というのは讃辞である。
本場博多の味が再現されているということ。
東京の博多ラーメンの店は、必要以上にコッテリとしている。
「スタンダードな博多ラーメン」を出す店は、意外と少ない。
スタンダードだからこそ、飽きが来ない。
おそらく、週に何度も通っている人も多いはずだ。
平日のランチタイムは、ライスが無料である(自分でオーダーする必要あり)。
博多ラーメンの店では、紅ショウガとニンニクは無料だが、この店では
高菜まで無料だ。
多くの店は、「高菜ラーメン」として追加料金がとられる。
この高菜が、かなりおいしい。
ピリリとして、スープの味を引き締めてくれる。
ライスにのせてもおいしいのは、言うまでもない。
待ち時間なし。(← 行列がない場合)
ライス無料。 (← 平日ランチタイム)
高菜まで無料。
そして、納得の味。
これで、580円。
おそるべきコストパフォーマンスである。
博多濃麻呂 二子玉川店 店舗
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カテゴリー:ラーメン
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