妻家房(さいがぼう) 玉川高島屋店 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月29日
妻家房(さいがぼう) 玉川高島屋店
世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋 B1F。
丁度人通りの多い通路に面しているので、この店の前を何度通ってことだろう。
いつ通っても、6席しかないカウンターがほぼ埋まっている。
つまり、かなりの人気店である。
柳小路の「妻家房」には行ったことがあるが、なぜこんなに
いつも満席なのかを確認しないといけない。
ユッケジャンクッパを注文する。妙に、激辛スープを飲みたいという
衝動に駆られたからだ。「辛さは調節できます」とメニューに
書かれていたので、「大辛」で注文してみた。
クヅグツと煮立った「ユッケジャンクッパ」(激辛スープの雑炊)が登場する。
ご飯がほとんど見えなくて、ナムルが山盛りで盛られている。
すごいボリュームだ。
一口食べる。
お~っ、容赦ない辛さ。
やっぱり、「ユッケジャンクッパ」は、このくらい辛くしないと・・・。
これだけ辛くても、スープ自体は十分なうまみとほどよい甘さを
備えていて辛さに決して負けることはない。
これぞ、本物の「ユッケジャンクッパ」だ。
すぐに額から汗が噴き出してくる。
これぞ、激辛メニューの醍醐味。
付け合わせのキムチは、辛さよりも、うま味重視で、これまたおいしい。
最後まで食べると、チョー満腹になってしまった。
これで925円とは、確かにいつも満席なのが納得できた。
うちの家内は、ビビンバとパチヂミのセットを食べていたが、この
パチヂミというのも格別のうまさ。チヂミというのは韓国風お好み焼き
のことだが、イイダコ(小さいタコ)がたくさん入っていて、
タコ焼き風のお好み焼きである。表面のパリバリ感がたまらない。
パチヂミは、テイクアウトでも売っているが、絶対にアツアツを味わうべき。
というわけで、「妻家房」、味、量、値段。
極めてコストパフォーマンスの高い一皿で、お勧めである。
店舗外観 「妻家房(さいがぼう) 玉川高島屋店」
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大勝庵 二子玉川グルメ情報
大勝庵
世田谷区玉川3-38-6 第2玉川グランドハイツ100
03-3709-1714
寒くなると、温かいそばが食べたくなる。
特に、鴨南蛮そばなんか、最高だ。
ということで、「大勝庵」に行ってみる。
店に入ると、右側に電車の運転台が保存されている。
旧東急砧線を走っていた電車の運転台。
そして、砧線関係の鉄道グッズが展示されている。
この店の丁度裏手を、砧線が走っていたそうだ。
鉄道ファンは、泣いて喜びそうなレアグッズが大量に並んで
いるようだが、私にはよくわからない。
平日の12時過ぎに入店したが、店内は満員に近い人の入りだったので
ビックリした。
二子玉川にはこの手の大衆向けの店が少ない。
「大勝庵」の前には数台分の駐車スペースもある。
そういうわけで、常連客が多そうな店である。
鴨南蛮そば(850円)を大盛(100円)で注文する。
さて、ソバの方は・・・。
「自家製麺」とりことだが、手打ちではない。
非常に細い麺だが、つゆがからみやすくていい。
つゆのほうもこすぎず、ちょうど良い感じ。
鴨は、合鴨で、厚目に切られた肉が三切れ入っていた。
もう少し欲しい気もするが、具が結構たくさんはいって
いたので、満足感はある。
たぬき丼やそば定食など、ごはんものを注文する客も
多かった。
「大勝庵」、普通のそば屋であるが、何か郷愁がただよう。
また、来たいと思う。
店舗外観 「大勝庵」
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カテゴリー:そば
KUSAKANMURI 榮太楼 >>>二子玉川グルメ情報
KUSAKANMURI 榮太楼
世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋本館B1F
和風甘味処。
甘味以外にも「けんちんうどん」や「おでん」といった和食
メニューがあって、以前から気になっていた。
お正月までもう少しだが、それまで待てないという感じで、「けんちん雑煮」(840円)を注文する。
雑煮は、アッサリとした薄口しょうゆ。デシもしっかりしている。
モチは焼の入った小さめの角モチである。
具も多すぎず、少なすぎずでき量は入っていた。
「麩」が入っていたのは、おもしろいと思った。
バランスのよい雑煮。
食後に、デザートもついている。
抹茶ソフトを食べた。
主食で食べるのには少し物足りないが、小腹のすいた時には
丁度いい。
店舗外観 KUSAKANMURI 榮太楼
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カテゴリー:甘味処
熱風ジンギスカン・火鍋 カルニチン堂 二子玉川店 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月20日
熱風ジンギスカン・火鍋 カルニチン堂 二子玉川店
世田谷区玉川3-14-9
03-5797-5088
ジンギスカンと火鍋の店「カルニチン堂」。
東京で「肉」といえば、「豚肉」。大阪では、「牛肉」を指す、という。
では、札幌では、・・・「羊」である。
実は、私は札幌出身だが、「焼き肉」というのをはじめて食べたのは、
大学に入ってからである。
それまでは、「肉」と言えば、ジンギスカンだ。
家で食べるのはジンギスカン。
そして、北海道では、「花見」のときは、ジンギスカンを食べると
決まっている。
そんなわけで、ジンギスカンとともに育ってきた札幌人の私は、
時々、無性にジンギスカンを食べたくなる。
というわけで、ジンギスカン専門店の「カルニチン堂」を訪れた。
まず、ラム肉の「シロ」、マトンの「アカ」、そして玉ねぎと長ネギを盛り合
わせた基本セット(1,200円)を注文する。
「肉は火を通しすぎず、レアで食べるのがおいしいです」という店員の説明が
あったが、肉の鮮度は相当にいいようだ。
ラム肉のやわらかいこと。ほどよく脂ものっていて、口の中でとろける。
そして、特筆すべきは、マトンである。肉のうまみが口の中で広がる。
「マトンはくさい」とよく言われるが、くさみは全くない。
申し分のない鮮度である。
七輪の炭焼きで食べるジンギスカンは、本格的。
これだけでは足りないので、さらに数皿を追加する。
札幌人の私から見ても、かなりレベルの高いジンギスカンであることは、
間違いない。
タレが二種類。モンゴル岩塩、ニンニク、七味なども用意されていて、
同じ肉でも、味を変化させて楽しむことかできるから、最後まで飽きない。。
ただ肉がかなり薄く切られている。
もう厚めに切ると、もっとおいしいのだが・・・。
欠点としては、脂がかなりはねやすい、ということだ。
火傷しないように注意が必要。
また、店内は強烈に換気されてはいるのだが、
それでも煙がモウモウとしていた。
女性が行く場合は、服がジンギスカン臭くなる可能性があるので
注意したい。
「カルニチン堂」、本格的なジンギスカンを食べたい人には、お勧めである。
店舗外観 熱風ジンギスカン・火鍋 カルニチン堂 二子玉川店
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カテゴリー:焼肉、しゃぶしゃぶ
ANGELS'SHARE エンジェルズ・シェア >>>二子玉川グルメ情報
ANGELS'SHARE エンジェルズ・シェア
世田谷区玉川3丁目12-13 明友プラッツ3F
03-3709-6200
月~土 18:00~03:00 日休
「アードベック」「ボウモア」「ラフロイグ」「ラガヴーリン」。
私がいた3時間の間に、アイラ・モルトだけでも15杯以上は
注文されている。
それも、マスターが薦めるわけでもなく、客から勝手に注文していくのだ。
こんな店は、都内でも、そう多くはないだろう。
二子玉川には、本格的なバーは4軒あるが、シングル・モルトの品揃えで
いうと、「エンジェルズ・シェア」が一番である。
店はビルの3階ということもあり、一見の客は入りづらいが、
ビル入口に出された 「エンジェルズ・シェア」という看板を見れば、
ウィスキー好きは、思わず吸い寄せられるに違いない。
ウィスキーは樽で熟成しいる間にドンドンと蒸発して目減りしていく。
その減った分は、「天使が盗み飲みした」ということで
「エンジェルズ・シェア(天使の分け前)」と呼ばれる。
一見の客は入りづらいということで、客はシングル・モルトの
好きなマニアックな客が多いので、前述のようにアイラ・モルトが
次々と注文される状況が生まれる。
このように客層もよいが、オペラが流れる静かな雰囲気もいい。
また、普通のバーと比べて。値段が200-300円は安いのもいい。
普通のバーで1,300円はとられるモルトも、1,000円で楽しめる。
この日は、二人で4杯ずつ。合計8杯に、チーズ盛り合わせを頼んで、
11,000円という安さである。
マスターは寡黙で、マスターから話しかけられることは、
注文のとき以外はまずないが、ウィスキーのことを質問すれば、
いろいろと教えてくれる。
こちらからいろいろと質問したり、「こんな感じで」と
リクエストすると、いろいろと珍しいお酒をだしてくれる。
以前、プロシュートのブロックがあって目の前でカッティングして
サーブしてくれたのが印象的だったが、この日は品切れしていたのが
残念。
チーズ盛り合わせを頼んでみたが、なかなかコクのあるチーズが
盛り合わせされていて、満足度が高かった。
フードにも、さりげなく、こだわりが見られる。
モルトの品ぞろえが多く、値段も安い。
「エンジェルズ・シェア」は、ウィスキーが好きな人ほど満足度の高い店といえるだろう。
店舗外観 「ANGELS'SHARE エンジェルズ・シェア
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カテゴリー:バー
維新號 點心茶室二子玉川店 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月13日
維新號 點心茶室(てんしんちゃしつ) 二子玉川店
世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋SC南館6F
03-3700-1450
点心好きの私としては、「點心茶室」の前をいつも通るたびに
気にはなっていたが、ちょっと高級なので今まで来ていなかった。
「一年の疲れを癒すコース」(6,300円)という、
12月の特別コースをやっていたので試してみる。
お品書きは以下の通り
・
白木耳と百合根の温菜 桂花醤の香り
くらげとサーモンの玄米クレープ巻き(タルタルソース)
大海老の宮保ソース
気仙沼産姫フカヒレと鮑、聖護院大根の上海煮込み
茨城県産いも豚と季節野菜の紙包み揚げ 山椒塩で
真鯛と自家製豆腐花の重ね蒸し 葱生姜風味
ホタテと長芋、ほうれん草の翡翠スープ
揚げ貝柱のチャーハン
デザート
といった感じだ。
正直、どれもおいしかった。
どれも調理が丁寧で、味付けも塩辛くなく適切。
素材の使い方もうまい。
何より「點心茶室」では、上湯がしっかりとしているので、
スープ系のメニューが秀逸である。
一番おいしかったのは、「フカヒレと鮑」である。
このスープがおいしいし、そこに聖護院大根が、大根オロシとして
加えらていて、サッパリ感を演出している。絶品である。
「これはおいしい」というフカヒレは、滅多にお目にかからないが、
この一皿はまた食べたいと思った。
「大海老の宮保ソース(エビチリソース)」もかなりおいしかった。
炒め加減とか、火の入り方が全く適切で、エビがかたくなく丁度良い
柔らかさで、また少しだけピリ辛いところのバランス感覚が絶妙。
「ホタテと長芋、ほうれん草の翡翠スープ」も、アッサリとしていながら、
ホタテのうまみがアクセンになって、チャーハンの前にサーブされたが、
お腹にうまく落ち着いた。
「揚げ貝柱のチャーハン」も、フワリとした食感、そしてこれまた上湯の
うまみが口の中にフワーッと広がって、楽しい一皿。
このチャーハンなら、ランチにでも食べに来たいなあ、と思わせる。
今回は、「薬膳」を意識したメニュー構成。
どりもおなかに優しいし、非常にアッサリとして食べやすい。
中華料理のくどさい皆無で、「こんな中かもあるんだ」という
発見に満ちあふれている。
全体の印象として、フカヒレ、エビチリ、スープ、チャーハンなど、
中華の定番となる基本料理ほどおいしい、という感じで、
ツボをおさえた丁寧な調理。
そして、それを支えるアイデアや工夫も、客を楽しませる。
接客態度もよく好感が持てた。
食べる前は、6,300円は「ちょっと高い」と思ったが、
食べてみると、「非常に印象に残る、想定外においしい中華」という
感じで、実に適切な価格設定に感じられた。
近いうちに、「點心茶室」に、もう一度絶対に来たい。
今度は、ランチの点心を試したいなあ。
店舗外観 「維新號 點心茶室 二子玉川店」
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玉川四川飯店 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月11日
玉川四川飯店
世田谷区玉川3-15-12
03-3709-7553,
二子玉川商店街にある中華料理店。
麻婆豆腐(860円)を注文する。
トーチを使った本格的な麻婆豆腐が出てきた。
豆腐は小さめで、かたくずれもせず、見かけも美しい。
それほど辛くはないが、うまみも塩加減もよく
バランスの良い味だ。
ライスとの相性もよいので、どんどん御飯がはかどる。
大衆中華の店と思っていたが、かなりしっかりとした
料理が出てきて驚いた。
その他のメニューも食べてみたい気持ちになった。
店舗外観 「玉川四川飯店」
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カテゴリー:中華料理
インドレストラン KOLKATTA 砧 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月10日
インドレストラン KOLKATTA
世田谷区砧3丁目2-7
03-3415-9786
見知らぬ土地を訪れて、予備情報全くなしで、よさそうな店を見つけて
ふらりと入る。
もちろんハズレもあるが、大当たりを引いた時の喜びは大きい。
食べ歩きの究極の楽しみと言えるだろう。
家から自転車で20分ほど。砧公園を超えて、「国立成育医療センター」の
あたりまで来てしまった。
実はあるお店を目当てにここまで来たのだが、「月曜定休」ということで、撃沈。
自分の直感だけをたよりに、別の店を選ばなくてはいけない。
ここには、日大商学部もあるので、飲食店はたくさん軒を連ねている。
十軒以上あるお店から私の直感が選んだのは、
「インドレストラン KOLKATTA」である。
外観は普通のインドレストラン。
メニュー構成も、Aセット、Bセットとよくあるパターンである。
しかし、私の直感がさわいでいる。
ここまで来た以上、自分の直感を信じる以外にない。
1200円のDセットを注文する。
チキン、マトン、野菜、豆、キーマの五種類の中から三種類を選択できる。。
チキン、マトン、キーマをセレクト。他に、タンドリー・チキン1本、サラダ、ドリンクがついて、ナンは食べ放題。
注文して5分もしないで、カレー登場。
ナン輝いている。これは・・・。
当然、ナンは手でちぎっていただくわけだが、ナンをちぎろうとするが、
ナンが熱くてさわれないではないか・・・。
これだけアツアツのナンを供する店は滅多にないが、
そこにこそ味の秘密が隠されていた。
表面はモッチリと、そして裏面はパリッと。
粉の風味が口の中で広がり、食感といい、噛みごたえといい最高である。。
あまりのおいしさに、カレーそっちのけで、もう一切れナンを食べて
しまった。やはり、おいしい。
「インドレストラン KOLKATTA」、おそるべし。
そして、いよいよカレーだ。
まずは、チキンカレーから。
チキンカレーを食べるとその店の実力がだいたいわかる。
おっ。これも、相当にレベルが高い。
マイルドで優しい口当たり。それでいて、スパイスのあと引きがいい。
カルダモンとシナモン。清涼感のあるスパイス使いが特徴。
辛さの指定ができるが、うっかり辛さ指定を忘れてしまったものの、
結構な辛さが口の中を支配する。
実に心地よい。辛さと清涼感の至福のバランス。
豊潤なスパイスの後味が病みつきになる。
マトンカレーもキーマカレーも、それぞれおいしかったが、
最もスタンダードなチキンカレーが最も特徴的だった。
タンドリーチキン。表面はパリッと、皮の中はヤワヤワだ。
チキンの肉汁もリッチで、鶏のうまみが生きている。
これもおいしいので、瞬間的に足一本をたいらげてしまう。
さぞかし本格的なタンドール窯がおかれているのではないか・・・と
思い厨房をのぞいてみると、ステンレス製のタンドール窯を発見して
ガッカリした。
しかし、ナンのうまさといい、タンドリー・チキンのうまさといい、
タンドール釜の「温度調整」が絶妙なのだと思う。
ナンも人によって好みがあるだろうが、これだけおいしいナンは、
滅多にない。
当然、ナンはお代わりしたが、2枚目も1枚めと全く同じうまさなので
安心した。
ふらりと入ったインド料理店だが、予想外のレベルの高さに驚かされた。
私の家から近くはないが、遠くもない。
このナンを目指して、時々、「インドレストラン KOLKATTA」を
訪れることは間違いないだろう。
店舗外観「インドレストラン KOLKATTA」
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Big Boy 二子玉川店 >>> 二子玉川グルメ情報
2007年12月 8日
Big Boy 二子玉川店
「サンデーサン」に来たつもりが、「Big Boy」と別な店に変わっていて
ビックリした。
11月29日にオープンした、ハンバーグ、ステーキを中心としたファミ
リー・レストランである。
私としては、ドリンクバーを注文して、メルマガを書くために利用するので
ドリンクバーさえあれば、「サンデーサン」でも「Big Boy」でも、どちらで
も構わない。
ドリンクバーの値段を見てピックリした。280円だ。
安い。安すぎる。「Big Boy」・・・。
名前はビッグだか、価格はスモールだ。
でも、安すぎると私の場合は、困るのだ。
だいたいファミレスに一度来ると、3時間、4時間と長居してしまう。
さすがに、280円で4時間ネバルのは、引け目を感じる。
というわけで、ケーキ「モンブラン」を注文する。380円。
これまた安い。
あまり変わらないか・・・(爆)。
二子玉川も北の方にここまで来ると飲食店もほとんどない。
二子玉川には、大きな駐車場があって、車でパッと来て、パッと食べて、
パッと帰れる店がほとんどない。30分でごはんを軽く食べるのに、
玉川高島屋の立体駐車場にいちいち入れるのは、かなり面倒だ。
だから、「サンデーサン」は、駐車スペースが広くて、そうしたユーザー
には便利なように思えるが、そういう使い方をする人自体が、この辺には
少ないのか?
ファミレスでライティングの仕事をこなす私としては、ニコタマ近くに
ファミレスがなくなってしまうと、大変困る。
というわけで、「Big Boy」には、頑張ってほしい。
店舗外観「Big Boy 二子玉川店」
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2007年12月 8日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:ファミリーレストラン
龍園 >>>二子玉川グルメ情報
龍園
世田谷区玉川3丁目41-20
03-3707-1545
100円ショップ「ダイソー」の交差点の斜め向かいにある
大衆中華の店。
「ワンタンメン」(600円)と「半チャーハン」(350円)。
普通の醤油ラーメンである。麺は。軽く縮れた中細麺。
あまり特徴もないが、この手の味は毎日食べても飽きがこないだろう。
ワカメが入っていて、スープはワカメの風味が強くでいた。
ワンタンは、五、六個入っていて、数的には丁度いい。
チャーハンは、サイコロサイズのチャーシューがアクセントとなって、
時々口の中にジャーシーな肉汁を提供してくれる。
店内はすいていたが、出前の店員が忙しく出入りしていて、
出前の注文が多い店、という印象である。
この辺まで来ると飲食店が少ないので、近所の人には重宝しているのだろう。
店舗外観「龍園」
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銀座トリコロール >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月 7日
銀座トリコロール
玉川高島屋南館5F
アンティック・ブレンド700円
エクレア360円
注文を受けてから豆を挽きネルドリップいれる本格派てある。
そして、「エクレア」は、注文を受けてからオーブンで焼き始める。
そして、カリカリに焼きあがったところに、クリームを入れて、
チョコレートをコーティングする。
アンティック・ブレンド。ブラックでそのまま飲んだ時は、それほど
おいしいとは感じられなかった。
しかし、砂糖とクリームを入れると、全体のバランスが素晴らしくよくなっ
た。メニューに砂糖とクリームを入れたときに最高の味になります、と
書かれていたがまさにその通りであった。
エクレアのチョコレートが少し甘めだが、その直後にコーヒーを飲むと
より一層、コーヒーがおいしくなったから不思議である。
少し甘味があった方がおいしくなるようなコーヒーだ。
人通りの多い連絡通路に面しているので、外から見ると落ち着かない感じが
するが、中には入るとほとんど気にならない。
逆に、大きめのカウンターにゆったりと腰掛け、クラッシク音楽のBGMで
かなり落ち着いた時間を過ごせた。
カウンターに座ったが、コーヒーを入れるところ。
ケーキを作る過程も見られて、おもしろかった。
さすが、「銀座トリコロール」。
名前にはじない、本格的なコーヒーを堪能した。
店舗外観 「銀座トリコロール」
2回目
今日は、ガトー・ショコラを注文する。
やはり、ここのスイーツは、かなりおいしい。
適度な甘さで、コーヒーとの相性がいいというか、コーヒーの苦味が
ケーキのおいしいさを高めるような感じで、絶妙な相性。
「銀座 トリコロール」に来ると、何かゴージャスな気分になれるのもいい。
3回目
今日は、アップルパイを注文する。
ケーキメニューの一番上に載っているので、定番メニューなのだろう。
やはり、おいしい。
パイ皮がサクサク。
リンゴ、丁度良い甘さで、リンゴのうまみも凝縮されている。
「銀座 トリコロール」で、ケーキとコーヒーのセット食べる午後のひと時。
これは、常習性がある。
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2007年12月 7日|コメント (0)|トラックバック (0)
ビバ・サンマルコ玉川高島屋店 >>>二子玉川グルメ情報
ビバ・サンマルコ玉川高島屋店
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川高島屋SC本館地下1階
03-5717-7130
高島屋本館地下一階にオープンしたスタンド・カレーの店。
「サンマルコ」の開店の情報は聞いていたが、一体どの場所に?
という疑問が・・・。
新しい店が出店できるスペースなど、地下一階食品街には、なさそうに
思えるが、かなりしっかりとした厨房と4メートル以上の大きなカウンターが
いきなりドーンと完成されていて驚いた。
この店の前をとーるとカレーの香りがして、猛烈にカレーが食べたくなる
という仕組みである。
「サンマルコ」は、関西、中部ではかなり広く展開しているチェーン店だが、
東京では6店目の出店。
私は、今まで食べたことはなかった。
「エビカツカレー」(980円)を注文。サラダと漬物がついていた。
注文するとすぐにエビカツを揚げはじめて、3分ほどでカレーが完成して
テーブルの上に置かれた。
スピードが必要とされるスタンド・カレーとしては、丁度良い
時間である。
ライスの上に赤、黄色のパプリカがのせられ、色どりは鮮やか。
さて味の方ほうは・・・。
おお、結構辛い。それでいて絹のような、なめらかな舌触り。
ソースの中には、具は入っておらず、カレーソースだけという洋風スタイル。
揚げたてのエビカツはサクッとして、ちょうど食べやすい大きさ。
特に辛さ設定もないのに、最初からこの辛さとは、ちょっと驚いた。
激辛好きの私にとってはたいしたことはないが、辛いのが苦手な人には、
結構辛く感じられるかもしれない。
甘めの設定で出すよりも、この方が好感がもてる。
レーズン、パイナッブル、ピーマンのピクルス、ピーナッツの4種類の
薬味は入れ放題。
なめらかで上品な味わいだが、辛さはピリ辛。
ルーカレーは、いろいろ好みもあるだろうが、スタンダードなレベルは
おさえられていると言ってよかろう。
カレーの値段は、800-900円くらい。
1,000円以下でご飯が食べられるスポットは、玉川高島屋内には数えるほど
しかないので、その意味で「サンマルコ」を重宝がる人はいるだろう。
でも私の場合は、本格的なカレーが食べたければ、高島屋の裏手の
「カレー 珠玉」に行ってしまうだろうなあ・・・。
店舗外観 「ビバ・サンマルコ玉川高島屋店」 <
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2007年12月 7日|コメント (0)|トラックバック (0)
Dear.SOUP (ディア.スープ) 玉川高島屋S・C店 >>> 二子玉川グルメ情報
2007年12月 3日
Dear.SOUP (ディア.スープ) 玉川高島屋S・C店
世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館B1F
03-3709-0028
10:00-21:00
テイクアウト、イートイン、両方がてぎるスープ専門店。
クラムチャウダーの大、710円を注文し、テイクアウトする。
パンとのセットメニューや、カレーなどのメニューもある。
サイズは、2人で食べてちょうど良いサイズ。
最初、710円はちょっと高いかと思ったが、想像以上に「具」が
たくさん入っていたので、食べてみると「お得感」がでてきた。
塩かげんは、一般的なクラムチャウダーと比べてやや薄味だが、
個人的にはこのくらいが一番おいしいと思う。
パンなしで、スープだけで食べておいしく食べらる塩加減である。
高島屋内では、どんなに軽く食べても1,000円以上はすぐにかかってしまう。
1,000円以下で食べられるスポットというのは、数えられるほどしかないから、
そういう意味でも貴重な一軒だ。
店舗外観「Dear.SOUP (ディア.スープ) 玉川高島屋S・C店」
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2007年12月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)
ドンピエールキッチン 玉川高島屋店 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月 2日
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2007年12月 2日|コメント (0)|トラックバック (0)
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