ラーメン小六 (ラーメン・二子玉川)
2008年3月26日
世田谷区玉川3-20-2 マノア第3ビル 1F11:30~15:00、19:00~24:00
月・火定休

ネギ納豆ラーメン
「ラーメン小六」は普通のラーメン屋だが、二子玉川には普通の
ラーメン屋といえるのは、この「ラーメン小六」と「ドラゴン」
「つばめ」くらいだろう。
他のラーメン屋は特色、個性のあるラーメン屋である。
また、玉川高島屋に50軒近い飲食店が入っていながら、ラーメン屋が
一軒も入っていない
中華料理の店で麺料理は食べられるが、日本のラーメンとは一味違う。
日本人にとってラーメンは日常食なので、個性的なラーメンを食べたい
時もあるし、普通のラーメンをサラッといただきたいときもある。
だから、「普通のラーメン」が何軒かないと、大変困る。
というわけで、普通のラーメン屋は二子玉川では貴重なのだ。
いつも店の前を通るがいつ通っても店が閉まっている印象だが、
月曜と火曜が定休とのこと。営業時間は、夜24時までやっているので、
シメのラーメンも楽しめる。
店の外に出ている写真に、「ネギ納豆ラーメン」(830円)があり、
おもしろそうなので注文してみる。
「ラーメン小六」の基本のオーダーは、「しょうゆ味」で
「塩味」「みそ味」は50円プラスとなる。
中細のストレート麺。アッサリとしたシンプルなしょうゆラーメンである。
うまみも結構出ている。
「ネギ納豆ラーメン」ということで、ひきわり納豆とネギが
よくかき混ぜられてラーメンの上にのっている。
ネギと一緒というのがみそで、これが納豆だけだと、納豆は麺にからまず
丼の底に沈んでしまうだろうが、ネギとからんでいるせいで、
麺にもからみやすく麺と一緒に納豆をいただける。
一味唐辛子が少し入っていて、時々ピリ辛いが、ちょうどいいアクセントに
なっている。
スープがシンブルなので具に特徴があってもかちあわない。
ついついスープも大部分飲んでしまい、おいしくいただけた。
店舗外観 ラーメン小六

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2008年3月26日|
カテゴリー:ラーメン
つばめ (ラーメン、定食・二子玉川)
2008年2月16日
つばめ (ラーメン)世田谷区玉川3丁目11-6

「ラーメン」の暖簾がかかっていて、メインはラーメンであるが、
正しくは定食屋といった方がいいだろう。
なにしろ、メニューの種類がすごいのだ。
ラーメンやチャーハンや各種丼ものとのセットメニューが豊富で
それを組み合わせていけば、何百通りにもなるかもしれない。
この豊富なメニューが、「つばめ」の最大の魅力である。
毎日来ても飽きない。毎日来ても、違うものが食べられる。
定食やはこうでなくてはいけない。
また、夜には、「おつまみ」と定食のセットメニューもあって、
独り者のサラリーマンが、ビール片手に食べている人が多い。
こうした定食屋は、二子玉川には数えるほどしかないので、
地元住民にとっては、非常にありがたい店である。
味は、普通というか、普通の定食屋レベルである。
セットメニューにするとボリュームはかなりあって満腹になる。、
コストパフォーマンスとしては高いだろう。
ただ、昼の営業時間が短くて、14時をすぎると「準備中」に
なっているのが残念である。
いつ行ってもそこそこ混んでいるから、人気店といっていいだろう。
地元住民に愛される庶民の店が、「つばめ」である。
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龍園 >>>二子玉川グルメ情報
2007年12月 8日
龍園
世田谷区玉川3丁目41-20
03-3707-1545
100円ショップ「ダイソー」の交差点の斜め向かいにある
大衆中華の店。
「ワンタンメン」(600円)と「半チャーハン」(350円)。
普通の醤油ラーメンである。麺は。軽く縮れた中細麺。
あまり特徴もないが、この手の味は毎日食べても飽きがこないだろう。
ワカメが入っていて、スープはワカメの風味が強くでいた。
ワンタンは、五、六個入っていて、数的には丁度いい。
チャーハンは、サイコロサイズのチャーシューがアクセントとなって、
時々口の中にジャーシーな肉汁を提供してくれる。
店内はすいていたが、出前の店員が忙しく出入りしていて、
出前の注文が多い店、という印象である。
この辺まで来ると飲食店が少ないので、近所の人には重宝しているのだろう。
店舗外観「龍園」
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ドラゴンラーメン >>>二子玉川グルメ情報
2007年10月22日
ドラゴンラーメン
二子玉川駅前 高架下
いつも前を通っているが、一度も行ったことがなかったので
入ってみた。
ジャージャー麺やつけ麺やタンタン麺とか、なんでもあるという感じで、
メニュー数はやたらと多い。
ねぎ塩ラーメン(650円)を注文する。
アッサリとした食べやすいラーメン。
すごい特徴はないが、ラー油の絡んだネギも、チャーシューもメンマも
どれも普通においしい。
やや細め麺も普通においしい。
スープは脂っこくなく、サッパリしているので私好みであった。
650円のラーメンとして、値段相応のラーメンといえるだろう。
ラーメン屋といえば、若者の客が多いのが普通だが、どういうわけか
中高年の客が多かった。
そして、チャーハンを食べている人も何人かいた。
ここのチャーハンはおいしいのだろうか。
今度、食べてみよう。
平日ランチタイム(14時まで)は、大盛、または半ライスが無料となる。
店舗外観 ドラゴンラーメン
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カテゴリー:ラーメン
上海 >>>二子玉川グルメ情報
2007年9月25日
世田谷区玉川3-24-17
03-5716-7776
高島屋の南館と本館の間をずっと進んで、高架下をくぐると右斜め前に
ある。外観は普通の大衆中華だ。暖簾をくぐってもそうである。
「エビワンタンメンセット」(890円)を注文する。
昼は各種ラーメンに半チャーハンがつく「セット」メニューがお得だ。
レバニラ炒め定食など、各種定食も890円である。
さて、「エビワンタンメンセット」の登場である。
美しい。
具は、白髪ネギとワンタンが3個。あとエビが何個かのっているだけの
シンプルなもの。麺は方向が横に揃っている。
スープは透明で油もほとんど浮いていない。
実に美しいワタンタンメンではないか。
これは食べなくても、見ただけで味のレベルの高さはわかるというもの。
スープは実にアッサリとしている。
アッサリとした中に、スープのうまさがきらめく。
塩加減も強すぎず、ちょうど良い。
ストレートの細麺もスープにあう。
ワンタンは、アンが多めに入った大き目のもので、皮も厚め。
3個ついている。こちらもスープにあう。
ラーメンスープというよりは、普通の中華スープそのものという感じだ。
本場の中国やアメリカのチャイナタウンにいくと、こういうアッサリとした
スープのラーメンが普通にあるが、日本ではやたらとしょっぱかったり、
化学調味料が強かったりと、派手な味が多い。
私としては、こうしたシンプルなラーメン(本場の中国の麺料理に近いもの)
に出合うと非常にうれしい。
チャーハンも、非常にツボをおさえて作られている。
適切なパラパラ感、適切な味付け。
たった一杯のラーメンとチャーハンではあるが、その辺の大衆中華とは
一線を画す。この「上海」の調理人がしっかりした腕前であることは、
明白である。
こういう店に何の予備情報もなくふらりと入ると、「食べ歩きをして
いてよかったなあ」と実感する。
壁のディナーメニューを見ると北京ダックやフカヒレなどのメニューが
書かれていた。今度は、夜に来て本格中華を楽しむとしよう。
「上海」店舗外観
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いっせいらーめん 二子玉川店 >>>二子玉川グルメ情報
2007年9月18日
いっせいらーめん 二子玉川店
世田谷区玉川3-15-12
03-3708-3231
二子玉川商店街の情緒ある通りに存在する。
「鮎ラーメン」の数軒となり。
スープは、昆布,サバ節,鰹節をふんだんに使った「和風系」と
豚骨,鶏がらベースの「白湯系」の二種類がある。
スタンダードなところを注文しようということで、店名が冠されている
「いっせいらーめん」(650円)にする。
ランチタイムは、大盛が無料ということなので、大盛にする。
すぐに、ラーメンの登場。
スープを一口飲む。骨のあるスープとでも言おうか。
豚骨,鶏がらベースのはずだが、サバ節、鰹節といった和風テイストが
非常に強い。しょうゆの味もかなりしっかりとついていて、スープだけを
飲むと、少ししょっぱいほど。スープ表面に油膜もあり、コッテリとして
後味である。
次に麺を食べる。中太の縮れ面で固め。コシが強く、歯ごたえがあって、
個人的には好みの味である。スープと麺を一緒に食べると丁度いい。
今回、麺大盛で頼んだが、スープの味を考慮すれば、麺は普通盛りにして
ライスを注文した方が、よかったかもしれない。
トロトロのチャーシューは、非常においしかった。
いっせいらーめんコッテリ系や味濃いめが好きな人には良いのかもしれないが、
40過ぎのオヤジ(私)には、少し重たく感じられた。
いっせいらーめん 二子玉川店 店舗外観
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カテゴリー:ラーメン
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