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熱風ジンギスカン・火鍋 カルニチン堂 二子玉川店


世田谷区玉川3-14-9
03-5797-5088

 ジンギスカンと火鍋の店「カルニチン堂」
 
 東京で「肉」といえば、「豚肉」。大阪では、「牛肉」を指す、という。
 では、札幌では、・・・「羊」である。

 実は、私は札幌出身だが、「焼き肉」というのをはじめて食べたのは、
大学に入ってからである。

 それまでは、「肉」と言えば、ジンギスカンだ。
 家で食べるのはジンギスカン。
 そして、北海道では、「花見」のときは、ジンギスカンを食べると
決まっている。

 そんなわけで、ジンギスカンとともに育ってきた札幌人の私は、
時々、無性にジンギスカンを食べたくなる。
 というわけで、ジンギスカン専門店の「カルニチン堂」を訪れた。

 まず、ラム肉の「シロ」、マトンの「アカ」、そして玉ねぎと長ネギを盛り合
わせた基本セット(1,200円)を注文する。

 「肉は火を通しすぎず、レアで食べるのがおいしいです」という店員の説明が
あったが、肉の鮮度は相当にいいようだ。

 ラム肉のやわらかいこと。ほどよく脂ものっていて、口の中でとろける。
 そして、特筆すべきは、マトンである。肉のうまみが口の中で広がる。
 「マトンはくさい」とよく言われるが、くさみは全くない。
 申し分のない鮮度である。

 七輪の炭焼きで食べるジンギスカンは、本格的。
 これだけでは足りないので、さらに数皿を追加する。

 札幌人の私から見ても、かなりレベルの高いジンギスカンであることは、
間違いない。

 タレが二種類。モンゴル岩塩、ニンニク、七味なども用意されていて、
同じ肉でも、味を変化させて楽しむことかできるから、最後まで飽きない。。

 ただ肉がかなり薄く切られている。
 もう厚めに切ると、もっとおいしいのだが・・・。

 欠点としては、脂がかなりはねやすい、ということだ。
 火傷しないように注意が必要。

 また、店内は強烈に換気されてはいるのだが、
それでも煙がモウモウとしていた。
 女性が行く場合は、服がジンギスカン臭くなる可能性があるので
注意したい。

 「カルニチン堂」、本格的なジンギスカンを食べたい人には、お勧めである。

店舗外観 熱風ジンギスカン・火鍋 カルニチン堂 二子玉川店


 
 

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このページは、かばさわしおんが2007年12月20日 13:59に書いたブログ記事です。

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