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<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"> <title>二子玉川グルメ情報</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/" /> <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/atom.xml" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2007-08-29://4</id> <updated>2009-11-15T14:14:47Z</updated> <subtitle>二子玉川のおいしいお店を次々と食べ歩くサイトです</subtitle> <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type Publishing Platform 4.0</generator> <entry> <title>青柚子 二子玉川店</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat4/-.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2009://4.141</id> <published>2009-11-15T13:43:21Z</published> <updated>2009-11-15T14:14:47Z</updated> <summary>青柚子 二子玉川店 世田谷区玉川3-14-5 柳小路西角 二子玉川、柳小路にあっ...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="居酒屋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="柳小路" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="柳小路 フライドチキン" label="柳小路 フライドチキン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[<br />青柚子 二子玉川店<br /> 世田谷区玉川3-14-5 柳小路西角<br /> <br /> 二子玉川、柳小路にあった「AEN GRANDE 二子玉川店」のあった場所に数ヶ月前にオープンした。一度行きたいと思っていたので、夜に訪れる。産地指定の魚介類、野菜などを使った大人向けの居酒屋というコンセプト。店内はかなり広い。雰囲気も良い。<br /> <br /> 若鶏の半身揚げ(980円)、えいひれの炙り(500円)、バーニャカウダー(900円)、ねぎトロコロッケ(680円)、手ごね 合鴨つくね(780円)、バーニング・バナナ(600円)など6品を注文。<br /> <br /> 一番おいしかったのは、<span style="font-weight: bold;">「若鶏の半身揚げ」</span>。フライドチ キンであるが、若鶏が丸ごと半身で揚げられている。からりとした揚げ具合がいい。皮はパリバリでふっくら。フライドちきんとしては、かなりレベルが高い。 バーニャカウダーは野菜が新鮮で、種類も多いのだが、バーニャカウダー・ソースがちょびっとしかないので、ソースおかわり(200円)を頼まざるを得ない システムになっている。その他のメニューも、それなりにおいしい。<br /> <br /> 個室に案内されたが、個室とはいっても上はオープンで、周囲の音がかなり聞こえる。隣の大部屋で、おばさんのグループが大騒ぎして、全く落ち着いて食べられる雰囲気ではなかった。<br /> <br /> お酒5杯注文して、8,790円。一通り飲み食いして、1人4,400円は、ちょっと高い印象。お酒の値段設定が、少し高めなせいだろう。あと1,000円くらい安いのが、適価と感じた。「若鶏の半身揚げ」は一度食べる価値ありだが、リピートして使うかは不明である。<br /> <br /> 樺沢紫苑の無料メルマガ<a href="http://www.mag2.com/m/0000257512.html">「グルメの心理学」</a> を読みませんか?<br /> ブログではオープンにできない、本音のグルメ話をお届けしています。 ]]> </content> </entry> <entry> <title>安心おやつ はらドーナッツ</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat28/hara.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.140</id> <published>2008-12-17T11:12:00Z</published> <updated>2008-12-17T11:14:04Z</updated> <summary>世田谷区玉川3-15-12 2008年12月16日に、「鮎ラーメン」の隣にオープ...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="テイクアウト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="二子玉川商店街" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="甘味処" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="ドーナッツ" label="ドーナッツ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区玉川3-15-12<br /><br /> 2008年12月16日に、「鮎ラーメン」の隣にオープン。<br /> オープン2日目に訪れた。<br /> オープン直後ということで、7-8人の行列ができている。<br /> 通行人の何人かの一人が、また新しく行列に並ぶ。<br /> かなりの人気である。<br /><br /> 神戸の老舗豆腐店、「原とうふ店」の豆乳とオカラを使った<br />ドーナッツである。<br /> コーヒー(130円)とチョコレート(130円)を注文。<br /><br /> 家に帰って早速食べる。<br /> ドーナッツは直径8センチ。通常のドーナッツと比べるとやや小さめ。<br /> まず、ドーナッツを二つに割ろうとするが、二つに割れない。<br />「あれっ」と思って一口食べると、想像以上に生地が詰まっていて、<br />モッチリとした食感である。ベーグルっぽいとでも言おうか。<br /> ミスドやクリスピークリームなどのドーナッツとは全く別物である。<br /><br /> 甘さは非常に控えめ。<br /> クリスピークリームと比べるとほとんど甘くないと言っても良いほどだ。<br /> ちょっとだけ油っぽい感じはあるもののヘルシー感はあり、<br />女性には人気が出そうだ。<br /><br /> コーヒー味は自然なコーヒーの風味であり、人工甘味料的なフレーバー<br />ではない。チョコレートもベタっとした甘さはなく、食べやすい。<br /><br /> 甘さ控えめでモチッとした食感が楽しめる新感覚ドーナッツという感じ。<br /> ただ大きさは小さめ。2個食べても満腹にならない。<br /> 小腹の女性ならいいのかもしれないが、これは主食としては厳しい。<br /><br /> 「安心おやつ」というキャッチがついているように、おやつとして<br />食べるのが良いだろう。<br /> あるいは、ニコタマ散策の途中に1個つまむというのには最適。<br /><br /> 二子玉川商店街の新名所として賑わいそうだ。<br /><br />]]> </content> </entry> <entry> <title>さくら庵 (蕎麦・上野毛)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat2/post-62.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.139</id> <published>2008-11-16T06:14:31Z</published> <updated>2008-11-16T06:17:39Z</updated> <summary>世田谷区上野毛3-2-15 0 上野毛の「長寿庵」にそばを食べに行ったが、駅を降...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="そば" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="上野毛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="そば 上野毛" label="そば 上野毛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区上野毛3-2-15 0<br /><br /> 上野毛の「長寿庵」にそばを食べに行ったが、駅を降りてすぐに<br />「今日は日曜日だ」と気付いた。<br /><br /> しまった、日曜日は「長寿庵」は休みなのだ。<br /><br /> 気分は完全に「そば」モードに入っているので、別なものを食べたい気は<br />しない。<br /> そこで、上野毛駅前の<strong>「さくら庵」</strong>が、ネットでの口コミがよかったのを<br />思い出して、<strong>「さくら庵」</strong>に入ってみる。<br /><br /> 店構え、メニュー構成などは、完全ら大衆そば屋の雰囲気で、<br />やや不安になる。<br /><br /> 注文は、「冷やしかき揚げそば 大盛」(850円+大盛200円)。<br /> <br /> 「冷やしかき揚げそば」が運ばれてきて驚く。<br /> <br /> そばのボリュームが半端じゃない。<br /> 「大盛」というよりは、「山盛」というのが正しいだろう。<br /> 限りなく二人前近い量が入っている。<br /><br /> そして、かき揚げの大きさにも驚かされる。<br /> 直径13センチほどはあるだろうか。<br /> さらに小エビの天ぷらが3個と大きなイカとピーマンの<br />天ぷらまで添えられている。<br /> このかき揚げのボリュームで850円は圧倒的に安い。 <br /><br /> そば、「ざる」ではなく「ぶっかけ形式」で大きなどんぶりに入っていた。<br /><br /> 問題は味である。<br /> <br /> コシがある。かなりすためのそばで、コツコツとした歯ごたえがいい。<br /> だいたい大衆そば屋では、コシが弱い場合が多いので、この<br /><strong>「さくら庵」</strong>のコシの強さはかなり意外であった。<br /> ツユも一定のレベルを超えている。<br /><br /> そして、かき揚げのパリパリ感もいい。<br /><br /> そば湯がやや薄かったのは残念だが、<br />この味、このボリュームで1050円というのはすごい。<br /><br /> <strong>「さくら庵」</strong>は、コストパフォーマンスが非常に高い<br />蕎麦屋といえる。<br /><br /> ]]> </content> </entry> <entry> <title>スパゲッテリア サンタサンタ 玉川高島屋S・C店</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat6/santasanta.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.138</id> <published>2008-09-17T07:51:58Z</published> <updated>2008-09-17T07:54:56Z</updated> <summary>玉川高島屋SC本館6F 2008年9月1日、 玉川高島屋SC本館6F、以前「寿...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="イタリアン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="玉川高島屋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="イタリアン" label="イタリアン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="パスタ" label="パスタ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="玉川高島屋" label="玉川高島屋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[玉川高島屋SC本館6F <br /><br /> 2008年9月1日、 玉川高島屋SC本館6F、以前「寿司の美登利」が<br />あった場所に、「スパゲッテリア サンタサンタ」がオープンした。<br /><br /> どんな店が入るのかずっと楽しみにしていたが、<br />結構普通のパスタ屋が入ったのには少々驚いた。<br /> しかし、一度訪れてみて、結構満足度は高かった。<br /><br /> 何度も書いているが、高島屋内で1,000円でごはんを食べられるところは<br />数えるほどしかない。<br /><br /> 「たまには高島屋で豪華にオシャレな食事」もいいが、<br />それでは二子玉川在住者にとっては、利用しづらい。<br /><br /> そういう意味で、「サンタサンタ」は、非常にリーズナブルである。<br /> パスタは900円代からあって、1080円、1180円くらいの価格帯の<br />メニューが豊富である。<br /> そして最大の特徴は、量がS・M・Lの三種類から好きなものが選べるのだが、<br />どれを選んでも値段が変わらないという点だ。<br /><br /> これは、いつもパスタを大盛りで食べる私にとっては、たいへんありがたい。<br /> どのパスタ屋でも、大盛りには対応してくれるが、普通は、100-300円の<br />追料金がかかる。それがないだけで、かなり割安である。<br /><br /> 注文は、「和風ホンゴレビアンコ」(1080円)のLにした。<br /><br /> アサリは殻付きが10個以上入っていて、さらにむき身のアサリも<br />かなり入っていたから、S・M・Lによって麺の量が増えるだけではなく、<br />具の量も増えていると推測される。<br /><br /> 麺はアルデンテといえるかは微妙たが、かために茹でられており、<br />塩加減も強すぎず、アッサリといただけた。<br /> 普通においしいパスタ屋の水準をクリアしている。<br /><br /> Lは、普通の店の「大盛り」の量があり、かなり満腹になった。<br /><br /> 味、量、値段のバランスで考えると、これで1080円はお得感があって、<br />私は今後リピートするだろうと確信した。<br /><br /> メニュー数が、数えられないくらい多いので、トマト系や<br />クリーム系など他のパスタも楽しみである。<br /><br /> あと、大きなカウンターがあって、1人でご飯を食べている人が<br />たくさんいるので、男性1人でも女性1人でも気軽に入店できる<br />雰囲気がある。<br /><br /> 割高に感じられる高島屋レストラン街において、<br />私としては、時々ランチを食べる場所が一カ所増えたということで、<br />たいへんうれしい。<br /><br /> ]]> </content> </entry> <entry> <title>上海路地裏酒家 ぴーたん (中華料理・溝の口)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat1/pitan.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.137</id> <published>2008-09-07T14:25:14Z</published> <updated>2008-09-07T14:28:31Z</updated> <summary>川崎市高津区溝の口1-12-10-2F以前から気になっていた。雰囲気というか、メ...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="中華料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="溝の口" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="中華料理 溝の口" label="中華料理 溝の口" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[川崎市高津区溝の口1-12-10-2F<br /><br />以前から気になっていた。<br />雰囲気というか、メニューが、よさげな店であることを私に告げている。<br />たまたま、溝の口で夕食を食べることになったので、<br /><strong>「ぴーたん」</strong>を訪れてみる。<br /><br />「路地裏酒家」というだけあって、店内は屋台風。<br />上海の路地裏の雰囲気を出している。<br /><br />まず、サービスということで、「バンバンジー」が出てきた。<br />シットリとしていてうまみのある鶏肉。<br />前菜として頼んだ「くらげ冷製」も歯ごたえがいい。<br /><br />「日本一の海老チリソース」(294円)が<strong>「ぴーたん」</strong>の名物ということなので注文する。<br />辛さは「激辛」と「中辛」があったので、迷わず「激辛」。<br />294円のエビチリって、どんなの? と思うが、なんと大海老が12個も<br />入った本格的な「エビチリ」が出てきた。<br />凄いボリューム。普通の中華料理店で頼むと、800-1200円とられても<br />おかしくない。味も本格的。激辛というだけあって味は刺激的、エビは<br />プリプリとしていて食感もいい。エビに甘さがある。<br />ただ、「激辛」はかなり辛いので、「激辛」好き以外にはお勧めしない。<br />味、ボリューム、値段からいって、「日本一」というキャッチにも納得である。<br /><br />「鉄鍋餃子」4ヶ、494円もかなりお得だ。<br />大きな餃子。表面はパリバリで、中の肉は柔らかく、<br />肉のうまみがしっかりとしている。<br /><br />皿のサイズは、SとLがあるが、「S」は2人で食べるのに、多すぎず<br />少なすぎず丁度良い量である。<br /><br />皮から作る手作り点心。「小龍包」「エビ餃子」<br />「小龍包」はもう少しスープが入っているよかった。<br />「エビ餃子」はややかため。点心は、まあ普通だ。<br /><br />「酢豚(黒酢風味)」は、かなりのボリューム。食べ応え十分。。<br />最後に頼んだ「チャーハン」も、なかなかいい。香りよし。<br />表面はパラパラで、中はふんわりしている。<br /><br />全体に味レベルが高い。<br />チャーハンを食べるとよくわかるが、シェフの腕が良いと思う。<br /><br />これだけで食べて、アルコールを2人で4杯飲んで、<br />料金なんと5200円。一人2600円いうと信じられない安さ。<br />味、量、値段と三拍子そろっている。<br /><br />中華料理はいろいろな店で食べているが、安くてボリュームがある店は、<br />たいてい味がイマイチなのだが、「ぴーたん」はほとんどのメニューが<br />一定の味レベルを超えていた。<br /><strong>「ぴーたん」</strong>は、お薦めの一軒である。<br /><br /> ]]> </content> </entry> <entry> <title>すし割烹 鮓はる (溝の口)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat21/sushiharu.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.136</id> <published>2008-08-04T09:07:49Z</published> <updated>2008-08-04T09:10:02Z</updated> <summary>川崎市高津区溝口3-14-10溝口でおいしい寿司屋はないかと、ネットで検索してみ...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="寿司" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="溝の口" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="寿司 溝の口" label="寿司 溝の口" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[川崎市高津区溝口3-14-10<br /><br />溝口でおいしい寿司屋はないかと、ネットで検索してみたところ、<br /><strong>「すし割烹 鮓はる」</strong>の評価が高かったので、訪れてみた。<br /><br />「溝の口」駅から10分ほど歩く。<br />こんなところに寿司屋が、というロケーションにある。<br />地図を持っていかないと、間違いなく迷うだろう。<br /><br />カウンターが8席にテーブルがある。<br />こじんまりとした店である。<br />カウンターの木箱に入ったネタケース。<br />客に見やすいように傾けられていている。<br /><br />「お任せ」で注文する。<br /><br />お通し(ゴーヤのサラダ)<br />お造り(カンパチ、タコ、赤貝、トリ貝、甘エビ、玉子)<br />車エビの素揚げ(2本)<br />キンキの煮付け<br />握り(トロ、ヒラメ、コハダ、サンマ、イカ、ウニ、新香巻)1貫ずつ<br />赤だし<br />追加で、アナゴ(2貫)、ゲソ、ネギトロ巻を追加で注文。<br />飲み物は、2人でビール2杯、お酒;1合<br />以上、2人で16,800円だった。<br /><br />タコやイカを食べるとよくわかるが、ネタはどれも新鮮である。、<br />カンパチ、サンマ、アナゴなどが特においしかった。<br />握りは、一仕事されているものが多い。<br />シャリが口の中でフワリとくずれる握り具合がいい。<br />個人的には、シャリはもう少し酢が強い方が好みである。<br /><br />握り1個の大きさが非常に小さい。<br />ネットで事前に調べた情報と比べると、握りの数が少なかったようだ。<br />この数だとお好みで追加しないと満腹にはならないので、量的にはやや不満である。<br /><br />近所に住んでいるらしい常連客が二組ほど来ていた。<br />落ち着いた雰囲気で食べられた。<br /><br />味的には一定の水準を超えているので、「値段」相応の満足感はある。<br /><strong>「鮓はる」</strong>、このレベルの店が、家の近くにあれば、時々通ってもいいと思うが、<br />電車に乗ってまで通う価値があるかというと、そこは評価が分かれるだろう。<br /><br /> ]]> </content> </entry> <entry> <title>最新食べ歩き情報をメルマガでゲット</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/malemagazine.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2009://4.105</id> <published>2008-07-09T07:57:53Z</published> <updated>2008-08-04T09:11:36Z</updated> <summary> 3000軒のレストランを食べ歩いた精神科医でグルメ評論家の樺沢紫苑が、二子玉川...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="メルマガ" label="メルマガ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[ 3000軒のレストランを食べ歩いた精神科医でグルメ評論家の樺沢紫苑が、<br /><b>二子玉川、世田谷区のお店。</b>東京都内の三ツ星レストラン、高級寿司店から<br />ラーメン、カレーまで。全てを食べ尽くしながら、食文化、そして食と人間、<br />現代日本を徹底考察していくメールマガジン(無料)です。<br />今すぐ登録して、二子玉川の食べ歩き最新情報を入手してください。<br /><div style="width: 500px;"> <div style="background: transparent url(http://kamogawa.mag2.com/editor/pub-form/wide_o_left_top.gif) no-repeat scroll left top; height: 13px; -moz-background-clip: -moz-initial; -moz-background-origin: -moz-initial; -moz-background-inline-policy: -moz-initial;"><div style="background: transparent url(http://kamogawa.mag2.com/editor/pub-form/wide_o_right_top.gif) no-repeat scroll right top; height: 13px; -moz-background-clip: -moz-initial; -moz-background-origin: -moz-initial; -moz-background-inline-policy: -moz-initial;"><div style="margin: 0pt 7px; background: rgb(255, 226, 202) url(http://kamogawa.mag2.com/editor/pub-form/wide_o_tit.gif) no-repeat scroll left top; padding-left: 8px; height: 13px; color: rgb(255, 255, 255); -moz-background-clip: -moz-initial; -moz-background-origin: -moz-initial; -moz-background-inline-policy: -moz-initial; font-size: 10px;">メルマガ登録・解除</div></div></div> <div style="background: rgb(255, 232, 199) url(http://kamogawa.mag2.com/editor/pub-form/wide_o_bg.gif) repeat-x scroll 0% 50%; -moz-background-clip: -moz-initial; -moz-background-origin: -moz-initial; -moz-background-inline-policy: -moz-initial; text-align: center; font-size: 12px;"> <div style="padding: 7px 7px 0pt; font-size: 14px; text-align: left;"><a href="http://www.mag2.com/m/0000257512.html" style="color: rgb(0, 0, 0); font-weight: bold;">グルメの心理学</a></div> <form contenteditable="false" name="mag2-form" action="http://regist.mag2.com/reader/Magrdop" method="post" style="margin: 8px 0pt 0pt;"><input name="magid" value="0000257512" type="hidden" /><input name="reg" value="hakkou" type="hidden" /><label><input name="op" value="reg" title="登録" checked="checked" type="radio" />登録</label> <label><input name="op" value="unreg" title="解除" type="radio" />解除</label> <input name="rdemail" value="" size="35" title="メールアドレス" type="text" /> <input value="送信" title="送信" type="submit" /> <a href="http://www.mag2.com/rules/subscriber.html" style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 10px;">読者登録規約</a></form> <div style="margin: 0pt 7px; padding: 6px 0pt 2px; height: 13px; position: relative; text-align: left;">>> <a href="http://archive.mag2.com/0000257512/index.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">バックナンバー</a><span style="position: absolute; right: 0pt; bottom: 0pt; color: rgb(224, 126, 0); font-size: 10px;">powered by <a href="http://www.mag2.com/" target="_blank" style="color: rgb(224, 126, 0);">まぐまぐ!</a></span></div> </div> <div style="background: transparent url(http://kamogawa.mag2.com/editor/pub-form/wide_o_left_bot.gif) no-repeat scroll left top; height: 4px; -moz-background-clip: -moz-initial; -moz-background-origin: -moz-initial; -moz-background-inline-policy: -moz-initial;"><div style="background: transparent url(http://kamogawa.mag2.com/editor/pub-form/wide_o_right_bot.gif) no-repeat scroll right top; -moz-background-clip: -moz-initial; -moz-background-origin: -moz-initial; -moz-background-inline-policy: -moz-initial;"><div style="margin: 0pt 7px; padding-left: 8px; height: 4px; background-color: rgb(255, 232, 199); font-size: 1px;"> </div></div></div> </div> <script language="javascript" src="http://www.book.bizshin.com/form/popup.js"></script> <script language="javascript"> <!-- SETUP(); if( document.layers ) document.captureEvents ( Event.MOUSEDOWN ); document.onmousedown = notes; //--> </script>]]> </content> </entry> <entry> <title>吾照里(おじょり) 二子玉川店 (韓国料理・焼肉、二子玉川)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat16/ojori.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.135</id> <published>2008-04-12T06:19:02Z</published> <updated>2008-04-11T15:03:51Z</updated> <summary><![CDATA[世田谷区玉川1-13-14<スンドウップチゲ定食 駅前にある韓国料理、焼肉...]]></summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="焼肉、しゃぶしゃぶ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="韓国料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="焼肉" label="焼肉" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="韓国料理" label="韓国料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区玉川1-13-14<br /><br /><img alt="ojori.jpg" src="/pic/ojori.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" /><<br /><div align="center"><font style="font-size: 1.25em;"><b>スンドウップチゲ定食</b></font><br /></div><br /> 駅前にある韓国料理、焼肉店。<br /><br /> <strong>「吾照里」(おじょり)</strong>には、ランチで時々来るが、ビビンバ、<br />チャーハンなどのご飯もの、チゲ鍋、クッパ定食、<br />コムタンスープ定食などのスープものなど各種、<br />センチ・メニューが13種類も揃っている。<br /><br /> そのうち、石焼ユッケビビンバ定食(1280円)をのぞき、すべて1000円以下。<br /> 一番安いのは、ビビンバ定食で730円である。<br /> ということで、非常にリーズナブルな価格設定である。<br /> ランチセットには、カクテキ、キムチ、モヤシナムルの三品。<br /> サラダ。韓国海苔がつく。<br /><br /> 今日は、スンドウップチゲ定食(980円)を注文する。<br /> グツグツと煮立ったナベが運ばれてきた。<br /> 鍋はやや小さめ。<br /> 主な具は卵と豆腐。海鮮はアサリが二個。<br /> スンドウップチゲとは、海鮮チゲのことなので、やや具がさびしい。<br /> スープはしっかりとダシが出ていて、おいしい。<br /> ライスとの相性もよく、ペロリと食べられる。<br /><br /> 食事が終わるころに運ばれ来るヤクルト風の飲み物が、<br />「ホッ」とした気分にさせる。<br /><br /> 味だけでいえば、「妻家房」の方が上だが、<strong>「吾照里」(おじょり)</strong>は、<br />利用しやすいいくつかのメリットをもっている。<br /><br /> 1、駅前である。<br /> 2、注文してから出てくるのが早い (ラーメン屋なみ)<br /> 3、ランチが15時までやっている<br /><br />といった特徴があるので、<br /><br /> あと30分で電車に乗らなきゃならない。<br /> でも、「マック」じゃ嫌だ。ちゃんとしたランチを食べたい、<br />というときなど便利だと。<br /><br /> 韓国料理をサクッと食べたい時は<strong>「吾照里」(おじょり)</strong>。<br /> しっかり本格的に食べたい時は、「妻家房」と私は使い分けている。<br /><br /><h3>店舗外観 「吾照里」(おじょり) 二子玉川店</h3><br /> <div><br /></div>]]> </content> </entry> <entry> <title>BAR PEACE(バル・ヒース) (スペインパル・二子玉川)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat5/bar-peace.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.134</id> <published>2008-04-09T14:25:26Z</published> <updated>2008-04-09T14:36:34Z</updated> <summary> 世田谷区玉川3-12-5 サンリビルB1ケーキセット 「BAR PEACE」は...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="バー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="創作料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="各国料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="各国料理" label="各国料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[ 世田谷区玉川3-12-5 サンリビルB1<br /><font style="font-size: 1.25em;"><br /></font><br /><img alt="peace.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/peace.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" /><div align="center"><font style="font-size: 1.25em;"><b>ケーキセット</b></font><br /></div><br /> <strong>「BAR PEACE」</strong>は、兵庫島のカフェ「PEACE」の系列店。<br /> 2008年2月にオープンしたばかりの新店である。<br /> 夜は、スペインバルを意識した一品料理が食べられる。<br /> 看板にもスタンディング・バルと書かれているが、<br />立ち飲みスタイルのバルのようだ。<br /><br /> 昼は、カフェとして営業しおり、今回は、昼に訪れた。<br /> 店は地下一階にあるが、半地下のようになっていて、<br />壁の上部に窓があり、昼は外の光が入るようになっている。<br /><br /> この日<strong>「BAR PEACE」</strong>を訪れた理由だが、土曜、日曜の<br />二子玉川のカフェというのは、どこも満員になる。<br /> 特に夏場や、天気の良い日の混雑はひどい。<br /> 玉川高島屋では、カフェのために順番待ちをする羽目になる。<br /> 「スタバ」の満員は同然として、押し出されたように、<br />駅前の「マック」や「ケンタッキー」まで満員になることもある。<br /> <br /> 私の場合、カフェでバソコンを打ちながら仕事をすることが多いので、<br />カフェが満員になると、非常につらいのだ。<br /> ということで、空いているカフェをさがして、高島屋の裏手を<br />歩いてこの<strong>「BAR PEACE」</strong>まで来てしまったというわけ。<br /> <br /> 客は、他に1組しかおらず、すいていた。<br /> まだ開店したばかりということもあり、知られていないのだう。<br /> 土日に空いているカフェとして、<strong>「BAR PEACE」</strong>は穴場かもしれない。<br /><br /> 「ケーキセット」を注文。ケーキはスポンジケーキのみで、<br />他には選べなかった。ケーキには、バニラアイスが添えられていた。<br /> コーヒーもケーキも、味は普通である。<br /><br /> 夜の料理や立ち飲みスタイルに特徴があるので、夜に来てみないと<br />評価はできないが、<strong>「BAR PEACE」</strong>は、土日に空いているカフェとして<br />も覚えておいて損はなさそうだ。 <br /><br /><h3>店舗外観 BAR PEACE(バル・ヒース) </h3><br /><<img alt="peace2.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/peace2.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" /> <div><br /></div>]]> </content> </entry> <entry> <title>素庵(そうあん) (秋田料理・祖師ヶ谷大蔵)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat35/soan.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.133</id> <published>2008-04-09T13:12:05Z</published> <updated>2008-04-09T13:37:40Z</updated> <summary>世田谷区砧5-1-4きりたんぽ鍋 私は、鍋の中で一番好きなのが、実は「きりたんぽ...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="祖師ヶ谷大蔵" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="郷土料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="祖師ヶ谷大蔵" label="祖師ヶ谷大蔵" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="郷土料理" label="郷土料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区砧5-1-4<br /><br /><center><img alt="soan.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/soan.jpg" height="219" width="300" /></center><br /><div align="center"><b>きりたんぽ鍋</b><br /></div><br /> 私は、鍋の中で一番好きなのが、実は「きりたんぽ鍋」である。<br /> 札幌に<a href="http://rakuraku.gnavi.co.jp/restaurant/h025900/">「郷土料理 おが」</a>という店があって、そこの「きりたんぽ鍋」が<br />めっちゃうまい。冬になると必ず一回は行っていた。<br /> 一回行くと「きりたんぽ鍋」の中毒症状は収まる。<br /><br /> 昨年から東京に住んで、「きりたんぽ鍋」を食べたいと思ってネットで<br />検索したのだが、秋田料理の専門店を検索したが、非常に少なくて驚いた。<br /><br /> それで、うちから一番近いのが、この砧にある<strong>「素庵」</strong>だったので、<br />訪れてみた。<br /> <strong>「素庵」</strong>は、実は、昨年の秋に一度訪れたのだが、月曜日の定休にぶつかってしまい<br />ガッカリした記憶がある。<br /> 場所は、国立成育医療センターのすぐそば。<br /> 二子玉川駅からバスにのれば、「育医療センター」までまっすぐ行ける。<br /><br /> 注文は、「きりたんぽ鍋」(1人2500円)。<br /> 他に何品が頼むのが常だが、ボリュームがありそうなので、<br />とりあえず鍋だけで様子を見ることに。<br /><br /> 「きりたんぽ鍋」というのは、実にシンプルだ。<br /> 比内地鶏のスープに比内地鶏肉。そして、舞茸、ごぼう、セリ、長ネギ<br />に糸こんにゃく。具はこれだけ。<br /> そして、きりたんぽ。さらに<strong>「素庵」</strong>では、「だまっこ」という<br />丸い形のきりたんぽもついてた。<br /> このシンブルさがいい。特に舞茸とごぼう。<br /> シンブルなしょうゅ味にピッタリなのだ。<br /><br /> 店員が、鍋の作り方を説明して去って行った。<br /> これはがっかりだ。<br /> 鍋というりのは、簡単そうで結構難しい。<br /> 火加減や野菜を入れるタイミングなど、少し違うだけで、<br />味は大きく違ってしまう。<br /> というこで、私は店員が作ってくれた方が安心なのだが、<br /><strong>「素庵」</strong>ではそうはいかなかった。<br /><br /> さて、家内が「きりたんぽ鍋」を作り、出来上がった。<br /> <br /> まずは、比内地鶏をいただく。肉のうまみがじゅうぶんにあってうまい。<br /> しかし、少しかたい。おそらく、火の通し過ぎだろう。<br /> だから、こうならないためにも、店員に調理してほしかった。<br /><br /> 身の厚い舞茸は最高においしい。スーブのうま味を吸収して、<br />うまさのかたまりへと昇華している。<br /> <br /> そして、きりたんぽをいただく。<br /> おいしいスープを吸収しいるので、当然おいしい。<br /> だまっこは、中が少しかたかった。<br /> まん丸なので火の通りが悪いのだろう。<br /><br /> ボリュームはかなりあって、残ったスープで作る「雑炊」か<br />「稲庭うどん」を頼もうと思ったが、お腹にその余裕はなかった。<br /><br /> ということで、総評すれば、非常にレベルの高い「きりたんぽ鍋」<br />なのだが、慣れた店員が調理していればもっとおいしいに<br />違いない。このボリュームだと、3、4人で2人前の鍋を頼んで、<br />他に一品料理を何皿か注文するというのがよさそうだ。<br /><br /> 最後に、「なめらかプリン」をいただく。<br /> 比内地鶏肉の卵を使って作ったプリンは、<strong>「素庵」</strong>の名物らしい。<br /> このプリンは絶品だ。本当になめらかで、口の中でとろける。<br /> しかし、ちょっと量が少ない。器の半分までしか入っていなくて<br />もう少しほしいところ。<br /><br /> あと、店員がアルバイトなのか、非常にあたふたしている。<br /> どの店員もそうで、水を頼んでも忘れられていたし、<br />他の客も注文忘れの文句を言っていた。<br /><br /> 客が店員を呼ぶ時に押すピンポンの音が、客席まで<br />鳴り響くのも落ち着かない。<br /><br /> 一品料理の値段がかなり高い。一品1000円のものたくさんある。<br /> つまみを何品か頼んで、お酒を何杯か頼むと、何倍か<br /> <br /> 味はいい。かなりいい。調理人もかなりの腕前とみた。<br /> しかし、サービス面がポロポロというか、その辺さえしっかり<br />していれば、<strong>「素庵」</strong>は非常にいい店といっていいのだが、少し残念な<br />気がする。<br /><br /><h3>店舗外観 素庵(そうあん)</h3><br /><img alt="soan2.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/soan2.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" /><br /><div><br /></div><div><br /></div>]]> </content> </entry> <entry> <title>店名不明(兵庫島の「川の家」) (二子玉川)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/hyougo.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.131</id> <published>2008-04-08T10:01:56Z</published> <updated>2008-04-09T11:52:36Z</updated> <summary><![CDATA[カレーライス 二子玉川駅からすぐ近く。多摩川の中州、兵庫島にある兵庫...]]></summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[<br /><img alt="hyogogima.jpg" src="/pic/hyogogima.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" /><div align="center"><font style="font-size: 1.5625em;"><b>カレーライス</b></font><br /></div> 二子玉川駅からすぐ近く。多摩川の中州、兵庫島にある<br />兵庫島公園。<br /> 子供が遊べる池もあり、二子玉川住人にとっては、恰好の散歩コース、<br />憩いの場である。<br /> <br /> この兵庫島にあるお店として「PEACE」が有名だが、<br />今日訪れたのは、「PEACE」の裏手にあるお店。<br /> 看板もなく店名は不明。海の家のような雰囲気で、<br />カレー、おでん、ラーメンなどの定番メニューを扱う。<br /><br /> 高級感ただよう「ピース」で食事orカフェもいいが、<br />「ピース」はいかんせん値段が高い。<br />「ピース」は高島屋内のカフェと変わらない値段設定なので<br />気楽に食事というわけにはいかない。<br /><br /> ということで、この「川の家」でご飯を食べる。<br /> 私がカレー、家内がラーメンを注文した。<br /> 予想通りというか、普通のカレー、普通のラーメンである。<br /> 可もなく不可もない、通常の海の家で食べられるような、<br />標準的な味である。<br /><br /> この日は、日曜日でウォーキングのイベントがあり、<br />この店がゴール地点の直近にあるせいか、ウォーキングの参加者が<br />次々と入店して、外の席は満席状態であった。<br /> 昼間からビールを頼む客も多い。<br /> 普通の散歩する人もふらりと立ち寄っており、<br />「ピース」と比べて気楽に利用しやすい店であることは間違いない。<br /><br /> 河川岸の風景と青空を眺めながらいただくカレーは、<br />その本来の味以上においしく感じられた。<br /><br />店舗外観<br /><img alt="hyogogima2.jpg" src="/pic/hyogogima2.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" />]]> </content> </entry> <entry> <title>スップル (焼肉、韓国料理・玉川)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat42/suppuru.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.132</id> <published>2008-04-07T10:16:13Z</published> <updated>2008-04-07T10:24:47Z</updated> <summary>世田谷区玉川 4-10-20 二子玉川商店街。郵便局を超えて、さらに瀬田よりにあ...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="二子玉川商店街" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="焼肉、しゃぶしゃぶ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="韓国料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="焼肉" label="焼肉" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="韓国料理" label="韓国料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区玉川 4-10-20<br /><br /><img alt="suppru.jpg" src="/pic/suppru.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="225" width="300" /><br /><br /> 二子玉川商店街。郵便局を超えて、さらに瀬田よりにある。<br /> ハングルで書かれた店名の看板が、本格韓国料理であることを<br />期待させる。<br /><br /> 店内はやや手狭ではある。<br /> しばらくすると、七輪が運ばれてきた。<br /> 本格炭火焼きである。<br /> <strong>「スップル」</strong>とは、韓国語で「炭火」の意味だから、<br />炭火焼きなのは当然である。<br /><br /> 「キムチ盛り合わせ」(700円)に「上ハラミ」(950円)、「カルビ」(950円)、<br />「牛タン 塩」(950円)など、代表的なところを注文した。<br /> どの肉も新鮮でおいしい。どれも上質な肉、という感じだ。<br /><br /> シメとして、「クッパ」(750円)を頼むが、スープの味がしっかり<br />していておいしい。<br /><br /> デザートとして、作るのに3時間かかるという自家製「スジョンガ」<br />をサービスでいただいた。「スジョンガ」とは、ニッキの味が濃厚な<br />スースーした爽やかな韓国のドリンクである。<br /> 初めて飲んだが、おいしかった。 <br /><br /> 七輪ではあるか換気がしっかりしていて、全く煙たくなかった。<br /> 服も焼肉くさくならない。<br /><br /> <strong>「スップル」</strong>の焼き肉。味はかなりのレベル。<br /> ただ、どの肉も一皿900円ほどするので、少々高めである。<br /> ビールを飲みながら腹いっぱい食べると、1人5,000円は<br />超えるだろう。しかし、値段相応の味は十分にある。<br /><br /><h3>店舗外観 スップル</h3><br /><img alt="suppru2.jpg" src="/pic/suppru2.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="220" width="300" />]]> </content> </entry> <entry> <title>美食酒家 ちゃんと 二子玉川店 (居酒屋・二子玉川)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat4/chanto.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.130</id> <published>2008-04-07T08:57:41Z</published> <updated>2008-04-07T09:19:06Z</updated> <summary>世田谷区玉川3-11-1 柳小路東角3F 「ちゃんと」は、20軒以上を展開する居...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="居酒屋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="居酒屋" label="居酒屋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="柳小路" label="柳小路" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="chanto.jpg" src="/pic/chanto.jpg" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" height="194" width="300" /></span>世田谷区玉川3-11-1 柳小路東角3F<br /><br /> <strong>「ちゃんと」</strong>は、20軒以上を展開する居酒屋チェーン店。<br /> 二子玉川店は、柳小路の3階にある。<br /> いつも1階入り口に掲げられているランチのメニューを<br />見かけるが、今日は初めて入店してみる。<br /><br /> 古民家風。京都の町屋をイメージしたデザインだというが、<br />外の柳小路のデザインとも連続性がある。<br /><br /> 間仕切りが多いの特徴である。<br /> 各テーブルこどに間仕切りがあって、他の客の様子が見えずらい<br />ようになっている。<br /> これなら他人の視線を気にせずに、落ち着いて食べられる。<br /><br /> <strong>「ちゃんと」</strong>のランチメニューは9品から選べる。<br /> 「豚角煮定食」(900円)を注文する。<br /> 豚角煮と煮玉子。ポテトサラダ。冷奴。ライスとお味噌汁。<br /> ごはんはお替り自由である。<br /> <br /> 豚角煮が大きい。<br /> 8×5センチで厚さが4センチくらいある。<br /> トロトロというよりは、歯ごたえを少し残した角煮である。<br /> ごはんの上に載せて、ごはんと一緒に食べると、よりおいしくなった。<br /><br /> <strong>「ちゃんと」</strong>のランチは、値段相当、普通においしい定食ランチ<br />という印象である。<br /><br /><h3>店舗外観 美食酒家 ちゃんと 二子玉川店</h3><img alt="chanto2.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/chanto2.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;"/></form>]]> </content> </entry> <entry> <title>ワイン・パスタ 吉右(Kichiu) (イタリアン・二子玉川)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/cat6/kichiu.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.128</id> <published>2008-04-04T14:12:24Z</published> <updated>2008-04-04T14:27:06Z</updated> <summary>世田谷区玉川3-11-1柳小路東角1F春野菜のバジルソース 柳小路東角。毎日の...</summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="イタリアン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <category term="イタリアン" label="イタリアン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="パスタ" label="パスタ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区玉川3-11-1柳小路東角1F<br /><br /><center><img alt="kichiu.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/kichiu.jpg" class="mt-image-center" height="262" width="350" /></center><br /><div align="center"><font style="font-size: 1.25em;"><b>春野菜のバジルソース</b></font><br /></div> <br /> 柳小路東角。毎日のように前を通っているが、今回初めて<br /><strong>「吉右」</strong>(きちう)に訪れた。<br /> 大きな暖簾がかかっていて店の中が見えないのである。<br /> そのせいか、何か入りずら雰囲気があって、今まで来ていなかった。<br /><br /> 入ってみると、2人のシェフと1人のフロア・スタッフ。<br /> 働いている全員が若い女性だったのには驚いた。<br /><br /> そして、店のつくりも少し変わっている。<br /> 12席あるカウンターと4人掛けテーブルテーブルが三つ。<br /> カウンターの席数がテーブルと同じというのは、イタリアンの<br />店としては珍しいだろう。<br /><br /> 長いカウンターの向こう側が全て厨房になっていて、<br />カウンターに座るとオープンキッチンなので細かい作業まで、<br />全て見えしまう。<br /><br /> <strong>「吉右」</strong>にの店の雰囲気はカジュアルで、レストランというよりは<br />ビストロである。<br /> コースもあるが、気楽にアラカルトで注文する感じの<br />店である。<br /><br /> 昼はパスタランチをやっていて、10種類ほどのパスタから、<br />セレクトできる。パスタにスープとパンがつく。<br /> 前菜をつけるとプラス300円となる。<br /><br />「春野菜のバジルソース」(1200円)を大盛(プラス300円)で<br />もらう。<br /> <br /> エンドウ豆、菜の花、アスパラ、キャベツなどの春野菜が<br />入ったアッサリとしたパスタだ。<br /> バジルとオイルで味付けされているが、全く油っぽくなく、<br />味付けも薄めでヘルシーな印象。女性に好まれる味だと思う。<br /><br /> カリカリになったパンチェッタが添えられていて、<br />全体に淡泊な味わいの中で、このパンチェッタがアクセントになっている。<br /> パスタのゆで加減は普通。<br /> <br /> あえて変わったメニューを選んでみたが、エンドウ豆とか<br />菜の花とか、普通はパスタに入れない野菜が入っていて、<br />独創性がありおもしろいと思った。<br /><br /> 最初、若い女性のシェフが作っていたので少々心配であったが、<br />きちんとしたレベルの味であった。<br /> また、ディナーに<strong>「吉右」</strong>に来てもいいかな、と思った。<br /><br />店舗外観 ワイン・パスタ 吉右(Kichiu)<br /><br /><center><img alt="kichiu2.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/kichiu2.jpg" class="mt-image-center" height="225" width="300" /></center><div><br /></div>]]> </content> </entry> <entry> <title>川仙 (焼き鳥・二子玉川) モツ系メニューの充実したこだわりの焼鳥屋</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/kawasen.html" /> <id>tag:xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp,2008://4.127</id> <published>2008-04-03T13:37:54Z</published> <updated>2008-04-03T16:12:34Z</updated> <summary><![CDATA[世田谷区玉川1-9-7焼き鳥 レバー、ハツ 知っている人...]]></summary> <author> <name>かばさわしおん</name> </author> <category term="モツ" label="モツ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <category term="焼き鳥" label="焼き鳥" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/"> <![CDATA[世田谷区玉川1-9-7<br /><center><img alt="kawasen.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/kawasen.jpg" height="224" width="300" ></center><b>焼き鳥 レバー、ハツ</b></font><br /></div> <br /> 知っている人は知っている。<br /> 知らない人は、ここにこんな店があるとは想像もしないだろう。<br /><br /> <strong>「川仙」</strong>の場所は、田園都市線「二子玉川」駅のホームのすぐ下。<br /> 「二子玉川」駅から直線距離では近いが、ここに来るためには<br />ぐるりと遠回りしなくてはいけない。<br /><br /> 多摩川沿いの道路にヒッソリとたたずむ。<br /><strong>「川仙」</strong>という看板はなく、「やきとり」という暖簾と提灯が<br />焼鳥屋であることを示す。<br /><br /> 店内は、カウンターと小上がりが一室。<br /> 典型的なオヤジの焼鳥屋という雰囲気。<br /> 雑然としてはいるが、味は確かである。<br /><br /> モツ系のメニューが圧倒的に充実していて、<br />焼鳥だけで20種類以上もあるのには驚かされる。<br /> 「べてん」「ちれ」「すい」「わっぱ」「しびれ」など<br />ほとんど聞いたこともない希少部位もメニューに多い。<br /> モツ好きにはたまらないだろう。<br /><br /> まず、レバーとハツを食べてビックリ。<br /> 鳥のレバーやハツといえばコツコツとしたかたい食感を<br />楽しむものだと思っていたが、このレバーとハツは、<br />レアである。中心部は半生なのだ。<br /> これは、素材が新鮮だからはじめてできる技。<br /> 柔らかなレバーが実においしかった。<br /> 一緒にそえられらる「辛味噌」もいい。<br /><br /> 1本のボリューは、かなりある。<br /> 普通の焼き鳥の2本分はあるのが、うれしい。<br /> カップルやグループで行く場合は、一串をシェアして<br />たくさんの種類を楽しむのもいいだろう。<br /><br /> 「ネギマ」「ハラミ」「タン」「べてん」などを注文したが、<br />どれもおいしかった。<br /> あと、「厚揚焼」も、うま味があって印象に残る。<br /><br /> <strong>「川仙」</strong>の焼き鳥のうまさの秘密は、注文を受けてから<br />鶏肉をブロックから切り分けて串を打つことだ。<br /><br /> 切りたての肉を使うので、肉が乾燥せずに、味も劣化しない。<br /> どこの焼鳥屋、居酒屋に行っても、既に串を打った鶏肉を冷蔵庫か<br />氷温のネタケースから出して焼くだけである。<br /> 開店前の仕込み時間、つまり何時間も前にさばいて串を打つている<br />わけだから、当然、味は劣化している。<br /><br /> 注文を受けてから串を打つ店など、滅多に見ない。<br /> さしずめ、焼鳥屋のお好み寿司のようなものだ。<br /> おいしくないわけがない。<br /><br /> 料金は、2人でビール一杯ずつ飲んで5,200円。<br /> 軽く食べただけだったが、リーズナブルな価格設定である。<br /> 焼鳥屋は、こうでなくては。<br /><br /> モツ系のメニューが中心なのでモツが食べられない人には<br />つまらないが、モツ系が好きな人はかなりはまるだろう。<br /><br /> <strong>「川仙」</strong>は、個性的でマニアックな、こだわりの焼鳥屋といえる。<br /><br />店舗外観 「川仙」<br /> <center><img alt="kawasen2.jpg" src="http://xn--qck4e3a796y4ln7sdu53c.jp/pic/kawasen2.jpg" height="225" width="300"></center> ]]> </content> </entry> </feed>